このCD絵本の素晴しさは、実際に手に取ってみないとわからないかもしれません。
今ならコンピュータで貼り合せてそのまま入稿となる時代ですが、1枚1枚立体を写真に撮り、まるでそこに本当のコラージュがされているような質感です。
音楽も元のオーケストラをこういったミクロな古楽器と口笛と言う範囲で表現する事で、逆にプロコフィエフの音楽の核の要素が聞えてくるようです。
しかもちゃんとロバのサウンドがここにあります。
RG103 3,000円(税別価格)(税込3240円)
音楽:ロバの音楽座 文:松本雅隆 絵:すぎはらけいたろう ナレーション、歌:松本野々歩
プロコフィエフ原作・曲「ピーターと狼」の世界をオーケストラ楽器ではなく 素朴な中世・ルネサンスの楽器で演奏し、発想豊かな新解釈のストーリーと絵と音楽により繰り広げられるCD絵本
ぜひお手元に1枚! お求めはこちらから→ロバハウスHP