平成12年に初演を迎えた、広島友好作、印南貞人演出、劇団なすの作品「那須野の大地」は令和元年9月15日那須塩原市三島ホールにて20周年を迎えます。同じ那須塩原市の劇団らくりん座のサポートを受けて舞台を著名なスタッフで固め、音楽は僕が担当しました。精霊のように登場する狐たち全員にアイルランドのティンホイッスルを演奏させるという、どこにもないスタイルが舞台を彩ります。
15回記念公演の時、僕の作ったメロディに劇団員から募集して詞を付けるという企画から生れたのが、劇の最後に全員で歌われる「那須野の空」です。劇団員がカーテンコールに想いを込めて歌うこの歌声があまりに素晴しいので、20周年の記念にぜひ記憶に残しておきたいと思い、他の歌や音楽を含めたショートCDとして完成に至りました。ぜひお聴き下さい。税込500円というタピオカより安い破格?です。(ジャケット無しのケースとCDのみです)
9月15日の「那須野の大地」の公演で販売開始となりますが、15日以降、自分のHPでも販売します。こちらから試聴も出来ます。
CDはこちらから
https://www.tessey49.com/nasuno
「那須野の大地」の公演はこちらから
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/44/003773.html