祭りは終った。
11ステージのうち、追加公演以外は全て完売。約900人もの人々がここに訪れた。
リピーターも多い。他の公演は来なくてもこれだけは欠かさないという人もいる。
人はこの時期、ここに何を求めてくるのだろう。と、いつも考える。
言われてみれば、クリスマスはクリスチャンでない我々も含め、愛や平和について考える場なのかも知れない。
確かなことはこれ以上ないほどの笑顔で溢れていることと、中には気持を抑えきれず涙をぬぐう方々がいることだ。
もちろん我々は出来得る最高の音楽メニューと演出で臨んでいる。
おそらくお客さんの方は我々の全て含めて、ここの環境、ここに来る他のお客さんたち、それら全ての優しさと温かさを求め、受入れてくれる。
すでに気持が一つになったところから始められる、特別な演奏会場なのだ。

「来年も必ず来ます」「お腹の子が3才になったら連れてきます」
その言葉がある限り、我々は生きて舞台に立てる限り、何があってもやり続けなければならない。
プレゼントを渡し続けるサンタのように。 

zoo
サーカスのシーンで廻る象のオブジェ(中里繪魯洲氏作)
nagai-omen
作成途中の幸せを呼ぶ長井お面(福袋用)

FBコメントより

>Makiko Sakamoto 12月26日 8:35
わ、長井さんがいっぱい wwww 
900人もの笑顔を想像しています。本当に、素敵な時間だろうなぁ~いいなぁ~ ずっとずっとサンタでいてくださいね。
「クリスチャンでない」というところ、とても重要で、そこが、とても素敵なところだと思います。愛は、宗教を超えるのだっ! w

>上野 哲生 12月26日 18:45
「クリスチャンでない・・」というくだりはガリュウさんが公演で話す言葉ですが、この分け隔てない愛の感覚はどちらかというと仏教にも通じると思うのです。
世界の風潮として自分たちさえ良けりゃ良いという波が強くなってきてますが、西欧だけでなく日本ももっと難民を受入れるだけの愛があればと思いますが。

>Makiko Sakamoto 12月27日 7:25 
今年の、クリスマスのローマ法王のメッセが、「宗教を超えて・・」というのも、日本に突然出没のダライラマ師とか、そういうのもありつつ、とにかく、誰かの教えとかでなく、みんな、静かにある一夜に思いを思いを持つ、とか、もう、生き物共通の何か、ですよね。 
クリスマスって、冬至の祈りに生まれた民族的な、何かの祭りとか、そういうのと一緒くたになってるやつですよね。だからこそ、もう、今のように、色々わかっているからこそ、もう、宗教を超えて、いいの、あなたを幸せに、っていう基準で、全ての、生 を得た人は、さらに他の生のために、何かを。サンタを信じるすべてのひとには、心にサンタが住んでいる。 そのサンタが、こっそり何かしている。
というのに、本当に、最近の風潮は、逆行していますよね。。。 ただ、価値観は、いつもオセロゲーム、人の心も、振り子のように、ある程度振れると、また戻る、はず。。。と信じています。
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>上野 哲生  12月27日 16:25 
その辺りもう少し人間は進化しないといけないでしょうね。宗教に何で戒律があるかというと子どもに怒るのと同じで、これしちゃあ駄目だよ。罰を与えるよ、と言わないと解らないからあるわけで、本当は宗教に頼らなくても自立して解るようにならなくちゃいけないと思う。

>保阪聡 12月27日 4:54
長丁場お疲れさまでした。家業故に(ケーキ屋さん)なかなかクリスマスコンサートに行けないのが悔しいのですが、来年こそはと思っています。
私も以前、この空間で、幸福感に包まれ思わず嬉し涙を体験してしまいました。子供達のためにと聞き始めたロバの世界ですが、とっくに自分が一番はまっているのかも知れません。いつまでもサンタであることを強いている一人です。

>上野 哲生 12月27日 16:55
ケーキを作るのもコンサートをするのも、きっと役割は同じだと思います。コンサートはその場ですぐ反応が返って来るので解りやすいですが、それぞれの家庭の中で笑顔でたくさんの拍手を受けていることと思います。
お互いいつまでもサンタであり続けましょう。